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半年後のマウスピース
- 2012年10月28日
- 闘病記
今年5月にマウスピースを作成して,寝ているときに装着して,歯の摩耗を防いでいるわけですが,対処療法なので,歯ぎしりが治るわけでもなく・・・.既にマウスピースはボロボロになっています.いや,2ヶ月くらいでボロボロだったんですけどね・・・.マウスピースは1年に2個までしか保険が効かないらしいので,この消耗具合でいくとかなりヤバいことは指摘されているのですが,だからといってどうしようもないわけで・・・.
ということで,次回通院で約半年になるので,新しいのを作ってもらえる予定です.ハードタイプにすると長持ちするんだけど,歯ぎしりによる顎や歯へのダメージが増えるので,結局はソフトしか使えないので,なんとかしたいところです.さて,そんな半年経ったマウスピースの悲惨な惨状をご覧に入れましょう.
赤丸の箇所が貫通してます.左側が全滅に近いです・・・.勘弁して欲しいです.このくらいの歯ぎしりを無意識にやるくらいには,何かと闘っているみたいです.主にストレスさん.
UC闘病記~アサコールによる寛解維持期10
- 2012年10月17日
- 闘病記
UCよりも痛風や糖尿病の闘病記っぽくなってきましたが,継続します.特記なき場合は,体温・体重・血圧・脈拍は朝の測定,アサコールを朝晩2回で6錠(2400mg),便1回.
- 10月17日 36.4度,66.6kg,血圧124/83,脈拍68.
- 10月18日 36.4度,66.7kg,血圧119/79,脈拍68.
- 10月19日 36.3度,66.6kg,血圧124/76,脈拍69.
- 10月20日 36.5度,66.4kg,血圧123/84,脈拍70.
- 10月21日 36.4度,66.7kg,血圧115/82,脈拍73.
- 10月22日 36.5度,66.3kg,血圧122/81,脈拍72.
- 10月23日 36.4度,66.5kg,血圧115/78,脈拍71.
- 10月24日 36.3度,66.3kg,血圧125/80,脈拍77.
- 10月25日 36.0度,66.8kg,血圧125/78,脈拍70.
- 10月26日 36.5度,66.3kg,血圧124/81,脈拍64.
- 10月27日 36.5度,66.5kg,血圧117/81,脈拍71.
- 10月28日 36.7度,66.3kg,血圧119/80,脈拍74.
- 10月29日 36.3度.
- 10月30日 36.3度.
- 10月31日 36.5度.
- 11月2日 36.4度,67.3kg,血圧120/83,脈拍67.赤かった.
- 11月3日 36.4度,67.1kg,血圧126/81,脈拍68.赤かった.夜ペン注実施.ペン注78.
- 11月4日 36.4度,67.2kg,血圧125/89,脈拍70.ペン注の効果は抜群だ!
- 11月5日 36.8度,66.7kg,血圧123/82,脈拍71.ちょっと赤かった.
- 11月6日 36.6度,66.7kg,血圧127/78,脈拍71.
- 11月7日 36.2度,66.5kg,血圧116/79,脈拍68.まだ赤い.
- 11月8日 36.5度,66.8kg,血圧126/83,脈拍79.まだ赤い.ペン注79.
- 11月9日 36.2度,67.4kg,血圧120/79,脈拍64.ペン注80.
- 11月10日 36.4度,67.2kg,血圧120/78,脈拍68.
- 11月11日 36.9度,66.9kg,血圧122/78,脈拍68.
- 11月12日 36.4度,67.0kg,血圧121/86,脈拍69.
- 11月13日 36.5度,66.7kg,血圧126/83,脈拍68.
- 11月14日 36.5度,66.7kg,血圧127/82,脈拍68.
- 11月15日 36.3度,67.0kg,血圧122/84,脈拍67.
- 11月16日 36.4度,67.0kg,血圧127/84,脈拍71.
- 11月17日 36.8度,66.7kg,血圧123/82,脈拍73.昨日から風邪気味.昨晩は37.2度.葛根湯使用.
- 11月18日 36.3度,66.2kg,血圧123/79,脈拍67.
- 11月19日 36.3度,66.3kg,血圧122/82,脈拍68.
- 11月20日 36.5度,66.3kg,血圧122/84,脈拍66.
- 11月21日 36.5度,66.3kg,血圧123/82,脈拍68.
- 11月22日 36.6度.
- 11月23日 36.6度.
- 11月24日 36.4度,67.0kg,血圧120/80,脈拍66.
- 11月25日 36.4度,67.6kg,血圧119/83,脈拍74.
- 11月26日 36.2度,66.7kg,血圧132/86,脈拍63.血圧が猛烈に高い.
- 11月27日 36.8度,67.2kg,血圧121/81,脈拍71.
- 11月28日 36.4度,67.8kg,血圧121/83,脈拍65.
- 11月29日 36.5度,67.1kg,血圧123/79,脈拍69.赤い.
- 11月30日 36.7度,67.2kg,血圧121/84,脈拍69.真っ赤.
- 12月1日 36.6度,67.8kg,血圧119/82,脈拍75.赤い.
- 12月2日 36.3度,66.8kg,血圧128/86,脈拍67.
- 12月3日 36.1度,66.9kg,血圧127/86,脈拍63.
- 12月4日 36.7度,66.5kg,血圧136/82,脈拍67.血圧が高すぎ.
- 12月5日 36.4度,67.2kg,血圧129/86,脈拍72.
- 12月6日 38.7度,68.0kg,血圧126/76,脈拍105.完全に風邪を引いた.インフルエンザは陰性.
- 12月7日 37.4度,67.3kg,血圧125/86,脈拍96.
- 12月8日 36.8度,66.6kg,血圧119/83,脈拍70.やっと下がった.
- 12月9日 36.3度,66.4kg,血圧117/75,脈拍72.治ったかも.
- 12月10日 36.6度,65.9kg,血圧127/80,脈拍65.
- 12月11日 36.4度,65.6kg,血圧126/83,脈拍69.
- 12月12日 36.2度,66.3kg,血圧124/85,脈拍74.
- 12月13日 36.5度,65.9kg,血圧127/85,脈拍71.
- 12月14日 36.5度,65.9kg,血圧120/86,脈拍68.
- 12月15日 36.2度,67.3kg,血圧127/78,脈拍67.
- 12月16日 36.0度,66.4kg,血圧122/80,脈拍70.
- 12月17日 36.5度,66.3kg,血圧127/84,脈拍68.
- 12月18日 36.7度,66.1kg,血圧124/84,脈拍70.
- 12月19日 36.3度,66.8kg,血圧124/85,脈拍69.
- 12月20日 36.5度,67.3kg,血圧136/90,脈拍70.血圧がヤバイ.
- 12月21日 36.5度,66.5kg,血圧125/85,脈拍69.
- 12月22日 36.2度,66.7kg,血圧126/83,脈拍66.
- 12月23日 36.5度,66.3kg,血圧120/86,脈拍65.
- 12月24日 36.6度,66.3kg,血圧126/82,脈拍67.便秘3日目ヤバイ.
- 12月25日 36.7度,66.5kg,血圧123/85,脈拍71.
- 12月26日 36.3度,66.4kg,血圧114/82,脈拍66.
- 12月27日 36.6度.
- 12月28日 36.5度.
- 12月29日 36.5度.
- 12月30日 36.5度.
- 12月31日 36.6度.
- 1月1日 36.3度.
- 1月2日 36.5度.
- 1月3日 36.7度,66.1kg,血圧124/86,脈拍68.
- 1月4日 67.0kg,血圧133/85,脈拍66.
- 1月7日 36.6度,67.6kg,血圧127/81,脈拍67.
- 1月8日 36.7度,67.4kg,血圧129/79,脈拍74.
- 1月9日 36.7度,67.4kg,血圧126/83,脈拍72.
- 1月10日 36.5度,67.8kg,血圧130/88,脈拍66.
- 1月11日 36.7度,67.4kg,血圧126/88,脈拍69.
- 1月12日 36.5度,67.6kg,血圧127/83,脈拍71.
- 1月13日 36.8度,67.6kg,血圧121/80,脈拍74.
- 1月14日 36.5度,67.9kg,血圧124/89,脈拍68.
- 1月15日 36.1度,67.5kg,血圧128/89,脈拍67.
UC闘病記~よんどめのTCF検査と血糖検査
- 2012年10月16日
- 闘病記
今日は久しぶりにTCF(全大腸内視鏡)検査を受けてきました.前日夜に飲むラキソベロンが夜中に発動して,かなり苦しくて寝不足です.低残渣食だし,ムーベンだけでキレイにする自信があるから,ラキソベロンは辞退したいです.今回も元気よくムーベンを飲みましたが,最早ムーベンが苦痛ではなくなっているオレがいる.普通に飲めるよね.慣れって怖い・・・.
ということで,TCFの検査結果は良好でした.直腸の一部に限局してポツポツと炎症が見られますが,誤差の範疇です.出血してるとか,癌化してるとか,そういうことは全くありませんでした.綺麗なもんですよ.今日は画像をもらえなかったので,次回もらったら,公開します.そうそう.次回通院は3ヶ月後になりました.非常に良く安定しています.嬉しいです.
それから今回はTCFだけではなく,血液検査で血糖検査が行われました.TCFで絶食なので,朝食抜きじゃないとできない血糖検査をやるには好都合です.ということで,結果はこちら.
最近の注目値であるリパーゼとアミラーゼは両方とも安定的な正常値です.なんで,こうやってダメだったり安定したりするのかがわかりません.意味不明です.尿酸は7.6で前回と同値で横ばいです.尿酸はもう少し下げるべきです.そして,今回の検査でチェックすべき項目は血糖です.血糖は102でアウトです.平たくいうと,糖尿病予備群です.色んな意味でアウトです.
主治医曰く「糖尿病予備群の中で1番正常に近い部類です」という慰めてんだかなんなんだか・・・.さらに「治療が必要なレベルではないので,今まで通りにして下さい」って・・・.え・・・今まで通り・・・かなり摂生してアルコールも控えまくっていたんですが・・・これを標準にしろと・・・.色んな意味でアウトです.
まとめ
UCは安定的な寛解状態.アサコール様々(治るわけではありません)です.色々と数値がおかしいです.ただし,確定的に悪いわけではなく,なんか普通ではないというレベルです.そんなレベルで疑われているのが,慢性膵炎(疑),痛風(疑),糖尿病(疑)です.勘弁しておくんなまし・・・.
はじめての左第4中足骨亀裂骨折
- 2012年10月01日
- 闘病記
外見的には異常じゃないのに,あっちこっち異常なことで有名な私ですが,新たな異常が参戦してきました.左第4中足骨亀裂骨折です.平たく言うと,足が折れた.
いつどうやって
ぶっちゃけ,酔ってて良く覚えていない・・・.日曜朝には痛かったので,土曜夜と思われます.
36.4度、66.8キロ、血圧118/78、脈拍83。昨晩、足をぶつけたらしく、超痛い。痛み的に折れてると思う。ヒビだけど。ウォーキング行けないじゃん。
— 田中実(SCIS2013非公式アカウン)さん (@k4403) 9月 30, 2012
たぶん,宅飲みの後に友人を駅まで送って,その帰りか帰ってきた後だと思われます.千鳥足でマンション入口の扉に足をぶつけた記憶はあるんですが,折れるほどの衝撃ではなかった・・・はず・・・.酔ってたのでわかりません.
どんなかんじ
普通にしていると全く痛くありません.腫れも変色もありません.左足薬指の付け根を押したり,指をぐっと上向きにしたり,つま先をつくと痛いです.足の骨折は以前にもやっていて,骨折自体は他にもやっているので,骨が折れたときの痛みがどんなものかというのは知っているので,骨折であること自体はすぐに理解しました.
で.場所が場所だけに,病院に行っても何もされないだろうなと思ったのですが,ブログネタにするためにはレントゲン写真が必要なので,通院してきました.
ということで,レントゲンから明らかなように左第4中足骨亀裂骨折です.いや,わかりにくいです・・・.矢印の方向から亀裂が入っています.側方からのレントゲンではヒビが見当たらなかったので,足の裏から足の甲に向かってヒビが入っている模様です.で.折れ方はキレイでずれていないので,固定の必要は無いでしょうとのことで,やっぱり処置無し.「1ヶ月くらいかばいながら歩いて下さい」とのこと.はい,そうだろうと思ってました.
まとめ
足が折れました.処置は特にされてません.テーピングで固定するとマシそうな気がするので,試してみます.色んな出張をキャンセルしました.治るまで大人しくしてます・・・.
尿酸値対策でしたこと
- 2012年09月03日
- 闘病記
アサコール以降,UCの不安は皆無といって良い状態になっています.しかしながら,それは完治とは違います.それはそれとして,喫緊の課題は尿酸値のコントロールでした.尿酸値が高くなると,高尿酸血症という病気になって,その後,痛風という有名な病気になります.そのため,尿酸値を下げることは重要な課題です.ということで,下げるために試みたこと色々を評価します.
基本的な戦略
尿酸値を下げる方法は2つしかありません.
- 尿酸の元となるプリン体を摂取しないようにする
- 尿酸を体外に排出する能力を向上させる
やってみた
△有酸素運動をする
一般的に,新陳代謝を上げるといいっぽいです.直感的には効果があります.しかし,通勤の行き帰りを徒歩に変えたり,帰宅後にウォーキングしたりしているので,これ以上の運動は日常生活を圧迫するので,QOLが低下します.ですので,これ以上の効果は期待できません.
△水分を多めに摂取する
水分を摂取することで,血中尿酸を薄めて,かつ体外に排出しやすくするという戦略です.これも効果はあるはずですが,ダメです.既にUC対策で水分を1日2リットルは飲んでいるので,これ以上増やすと腎臓への負担が気になります.よって,これもこれ以上の効果は期待できません.
×アルコールを止める
尿酸といえばビール.ビールを止めれば良いのかといえばそうでもなくて,アルコール全般的にダメです.アルコールは尿酸を体外に排出することを阻害します.当然,ビールであればプリン体が入っていますので,ダブルパンチです.ビールがダメだといわれている納得できる理由です.ちなみに,ノンアルコールビール風飲料を飲むのと,プリン体カット発泡酒はどっちがいいかといえば,プリン体カットです.基本的にプリン体を取り入れない戦略が大事です.閑話休題.アルコールを止めても下がりませんでしたし,ガンガン飲んだら下がりました.アンコントローラブルであるといえます.完全に止めれば下がるのかも知れませんが,プリン体はビール以外の普通の食事(例えば,納豆やカツオ節やウニやイクラや・・・とにかく美味しいと思うもの全般)にも入っているので,そんな摂生は嫌です.よって,効果はありません.
○アンセリン(L-カルノシン)の摂取
サプリメントに頼っていますが,正直な話,1番効果がある気がします.最初はアンセリンを飲みました.効果はうっすらと現われました.長期的には効果が出そうな雰囲気でした.その後,個人輸入のL-カルノシンに変更しましたが,アンセリンに比べて効きが甘い気がします.値段相当の効果と言われるとそうなのかも知れません.だとしたら,L-カルノシンを倍量飲んだらどうなのか,というところです.値段的には倍量飲んでも,DHCのアンセリンよりも安いです.しかし.調べによると,L-カルノシンは1回の摂取量が1000mgを超えると分解できなくなるらしいです.そのため,500mgを2回に分けて飲むことになります.実際には,通常の1日1粒に加えて,飲んだ日は夜に1粒飲むという方法をとってみました.その結果が今回ので,下がっています.こうかはばつぐんだ.
まとめ
L-カルノシンは効くと思う.効果を見ながら1000mgまで上げるのは有り得る気がする.ご購入はiHerbから.ZAK919っていうキャンペーンコードを入れると初回のお買い物がお安くなりましてよ!
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