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医療
わずか1ヶ月後のマウスピース(ハードタイプ)の様子
- 2013年07月17日
- 闘病記
6月からマウスピースをハードタイプに変更して,その後どうなったのでしょうか?
左上ですが,激しくすり減っています.
こっちは右上.4と7がひどいです.
右上の拡大.フォーカスが甘いですが,7の削れ方がカチカチ系じゃないことを物語っています.
これは左上の6と7.ずるずるですやん.
右上の4と5のあたりは貫通しそう.
ということで,1ヶ月ちょっとしか経っていませんが,もう壊れそうです.先日,歯医者さんに行ったときに見せてみたら「こんなにひどいのははじめてです・・・」って評価を頂きました.何度も言ってますからご存じだと思いますが,保険適応では年2個までしかマウスピースを作れません.ということは,当然ながら半年以上は使えるのが普通で,一般的に数年は壊れないらしいです.私は半年が限界です.もう新しいのが欲しいレベルです.このくらいには,何かで精神を病んでいるらしいです.
そんなこともあって,メンヘルではデパスを処方されたんですが,元気になったのに「元気になった気がする」って主張してもなんか続観察みたいにされて,いつ終わるのかわかんないからやめてみたら,2週間くらいしかデパス飲んでなかったのに,依存なのか全然関係ないのか知らないけど,心身不調に陥るし,もうなんなんでしょうね.脳を交換しないとダメか?ダメなのか?
抗不安薬による投薬治療がはじまりました
- 2013年06月18日
- 闘病記
4月末から心療内科に通っていて,5月中は実に順調にいっているように感じていました.6月最初の通院日の仕事が忙しかったため,予約を変更しようとしたところ,次週の予約がいっぱいで2週間後の予約となってしまいました.なんとなく不安に感じていたのですが,予感が的中しました.間が開きすぎて,折角いい感じになっていたのに,また逆戻りしてしまいました.それでも,仕事が充実していたため,元気に働いていたつもりでした.
で,今日の診察で,元気であることをアピールしたところ,「元気すぎる気がする」「無理しすぎていませんか?」などと訊かれてしまいました.正直なところ,これが僕にはサッパリ理解できません.どのぐらい頑張ると無理しているのかがわかりません.僕の周りには休みもなく寝ずに働いている人が大勢いるので,それに比べれば僕の頑張りなど足下にも到底及びません.なので,それをそのまま伝えたところ,とりあえず投薬治療となりました.
カウンセラは1人目から相性が良かったのですが,医者の相性はなかなかあわず3人目なのですが,この担当医はUCを含めた心身症を気にしていました.心療内科医ですから当然なんですが・・・.寝付きが悪いことや肩こり首こりがひどいことや歯ぎしりが酷すぎることなどから総合的に判断して,投薬治療を薦められました.「普通だと思っていることが,薬を飲んでみるとすごく楽になって驚かれる方も大勢います」といわれたのが決め手でした.
処方されたのは抗不安薬として日本では1番有名と思われる,depression passの略称で知られるデパスです.ジェネリック処方だったので,実際はエチゾラム錠です.
使ったことないからだと思いますが,精神安定剤に不安を感じます.これ自体が抗不安薬なのに不安を感じるという矛盾・・・.良くなるといいなと思います.治るんでしょうか・・・.
はじめてのマウスピース(ハードタイプ)
- 2013年06月01日
- 闘病記
はじめてのマウスピースを作成したのが昨年の5月でした.その後,わずか半年でダメにして,さらにまた半年でダメにしました.どのくらい摩耗したかといえば,このくらい.
貫通している時点で役目を果たしていないのでダメです.このマウスピースは保険適用で作成できるのは,年に2つまでらしいので,半年も保たない僕はもうダメです.というわけで,今まではソフトタイプを使っていたのですが,いよいよ無理ゲーになってきたので,今度はハードタイプになりました.
これがハードタイプのマウスピースです.ソフトに比べて,歯を覆う部分が少なく,上顎に迫り出しているのが特徴です.新旧の比較だとこんな感じ.
明らかに違います.装着してみると,すごく違和感があります.そんな効果は無いでしょうが,矯正されているような圧迫感があります.今度は半年・・・保つかな?
201310050228追記
右4が貫通しました.4ヶ月しか保ちませんでしたね.補修してもらって継続利用です.
抑うつ状態自己評価尺度の結果
- 2013年05月13日
- 闘病記
初診時に受けた心理テストである抑うつ状態自己評価尺度(CES-D)の結果が先日返されました.
スコアは41/60で中等度抑うつ状態に分類されるらしいです.説明によると平均値らしいので,普通なのでしょう.
あなたはこの心理検査において、中等度の抑うつ状態にあると判断されます。当院に来院される抑うつ状態の患者さんの平均値です。基本的に治療が必要な状態のことが多いので、「投薬治療」「カウンセリング」「生活状況の改善」などを含めて、医師とご相談いただければ幸いです。
CES-Dは16点以上で「うつ」と分類され,およそ90%の精度があるんだそうです.CES-Dはネットでもできますので,やってみるといいと思いますが,16点以下なんて有り得ないと思うのですが,どうでしょうか?16点以下は有り得ないとしても,41点なので,それなりにダメなようです.
正しい判断ができない状態になっていたとはいえ,なんで心療内科に行ったのかがわからないです.心身症じゃないんだから,心療内科に行っても仕方がなくて,心の病気なら精神科に行かないとダメです.ですから,心療内科でCES-Dをやっても「うつ病」の診断はでません(ですよね?).心療内科で扱うのは「うつによる不眠」とか「うつによる不安」とかであって,うつそのものは治療しない(はずですよね?).そもそも論でいけば,病院に行って検査をされることで「病気になる」わけですから,心療内科とはいえ病院に行った時点で,病気なんでしょう.
今はカウンセリングを受けていて,サイコセラピストだけあってカウンセリング中はいい感じなんですが,次のカウンセリングまでに不安がたまるという悪循環から抜け出せません.医者の診察は苦手です.
心療内科に通い始めました
- 2013年04月28日
- 闘病記
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