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抗不安薬による投薬治療がはじまりました

  • 投稿: 2013年06月18日 21:02
  • 更新: 2013年06月18日 21:02
  • 闘病記

4月末から心療内科に通っていて,5月中は実に順調にいっているように感じていました.6月最初の通院日の仕事が忙しかったため,予約を変更しようとしたところ,次週の予約がいっぱいで2週間後の予約となってしまいました.なんとなく不安に感じていたのですが,予感が的中しました.間が開きすぎて,折角いい感じになっていたのに,また逆戻りしてしまいました.それでも,仕事が充実していたため,元気に働いていたつもりでした.

で,今日の診察で,元気であることをアピールしたところ,「元気すぎる気がする」「無理しすぎていませんか?」などと訊かれてしまいました.正直なところ,これが僕にはサッパリ理解できません.どのぐらい頑張ると無理しているのかがわかりません.僕の周りには休みもなく寝ずに働いている人が大勢いるので,それに比べれば僕の頑張りなど足下にも到底及びません.なので,それをそのまま伝えたところ,とりあえず投薬治療となりました.

カウンセラは1人目から相性が良かったのですが,医者の相性はなかなかあわず3人目なのですが,この担当医はUCを含めた心身症を気にしていました.心療内科医ですから当然なんですが・・・.寝付きが悪いことや肩こり首こりがひどいことや歯ぎしりが酷すぎることなどから総合的に判断して,投薬治療を薦められました.「普通だと思っていることが,薬を飲んでみるとすごく楽になって驚かれる方も大勢います」といわれたのが決め手でした.

処方されたのは抗不安薬として日本では1番有名と思われる,depression passの略称で知られるデパスです.ジェネリック処方だったので,実際はエチゾラム錠です.

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使ったことないからだと思いますが,精神安定剤に不安を感じます.これ自体が抗不安薬なのに不安を感じるという矛盾・・・.良くなるといいなと思います.治るんでしょうか・・・.

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