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医療
WellnessLINKによる定期レポート~2011年6月
- 2011年07月05日
- 闘病記
WellnessLINKによる定期レポート~2011年5月
- 2011年06月05日
- 闘病記
OMRONのWellnessLINKがすごい件
- 2011年05月06日
- レビュー
血圧管理を始めた際に,WellnessLINKを使い始めたわけですが,これが実に素晴らしいサービスだったので,自慢気味に紹介する.
WellnessLINKって?
WellnessLINKはOMRONヘルスケアが提供している健康サービスで,ウェルネスリンク対応の体重計,血圧計,歩数計と連動します.これらのウェルネスリンク対応機器の場合,自動で結果が入力されますが,非対応機器であっても,手動で結果を入力すれば,同じサービスを利用することができます.
どんな結果が得られるの?
これが地味にすごいんですよ.僕は朝晩の血圧と朝の体重を入れているんですが,ある程度情報が集まってくると,統計的な分析をしてくれます.
このように,血圧の平均値が表示されるとともに,前週との差が表示されたり血圧の分布が表示されたりして,ちょっとしたアドバイスまで出ます.全体のビューはこんな感じで,長期的な体調の変化が一目瞭然です.
本当にすごいのはここからで,定期レポートが実に強力です.
これ,自分のヘルスケア情報です.一般的にプライバシ情報に該当すると思いますが,隠そうとするからプライバシなんであって,公開しちゃえば漏洩もプライバシもなんもないよ.閑話休題.このように総合的なレポートが表示されます.実にわかりやすくてためになる.
今は血圧管理中なので,血圧手帳というのを付けているんですが,実はそれも簡単に出力できるんです.
このような感じで,これを印刷して病院に持っていけば簡単!!すごいぞ!!
まとめ
すごいから使った方が良い.ちなみに,EV SSL対応です.
アサコールから2週間の経過報告
- 2011年04月08日
- 闘病記
前回の通院で,ペンタサからアサコールに切り替わり,ペンタサ注腸からの離脱を試みています.アサコール変わって2週間が経過したので,経過報告をしたいと思います.
アサコールは遠位大腸に効くか
アサコールはペンタサとDDSが異なり,大腸に入ってから溶け出すように工夫されているそうです.そのため,ペンタサに比べて遠位大腸での効果が期待されます.これは確かにその通りのような気がします.ペンタサでペンタサ注腸からの離脱を試みていた時は,最長でも8日間しか持たず,平均すると4日程度が精々でした.そこでペンタサ注腸を用いると症状が緩和することから,ペンタサは遠位大腸での効果が不十分のようでした.対して,アサコールは1週間経っても調子が下り坂にならず,現在もペンタサ注腸は使っていません.これは明確に遠位大腸で効果が出ているものと思われます.
アサコールは溶けるか
3月30日にアサコールが溶けずにそのまま出てきたことを観測しました.溶けようとはしたようで,ぷよぷよしてましたが,中身は全く出ていませんでした.観測できたのは1粒だけでしたが,少なくとも400mg分のメラサジンが放出されていないことを確認しました.その後も,4月4日と8日に1粒ずつ観測しています.これについては観察を継続中ですが,そのような状況であっても前述のように調子が悪くならないので,まぁいいかなと思っています.溶けてないんだから効果がないと思うんだけど,調子がいいってのは謎.
アサコールは全大腸炎型にも効果があるか
これはCF検査をしないとわかりませんが,アサコールが大腸で溶け始めることと,溶けずに出てきたことを考えると,上部で効果を発揮しているとはにわかに信じられません.今のところ問題はないので良いですが,全大腸炎型に対してアサコール単体で挑むのは難しそうな気がします.アサコールとペンタサのハイブリッドがあればいいのに・・・.もしくは併用とか.
アサコールはプラセボをもたらすか
どうもアサコールの薬効が完全に発揮されているとは思いにくいです.にもかかわらず,調子が下り坂にならないのは,プラセボ効果でしょうか?少なくとも,今のところでいえば,ペンタサ単体よりも遙かに調子がいいです.メラサジンの血液吸収が減ったからでしょうか?わかりません.
血圧管理,はじめました
- 2011年03月23日
- 雑記
学生時代は9年連続1回戦突破(再測定的な意味で)を果たしたボクの血圧.血圧が高めであることはずいぶん昔から認識しておりまして,大学2年だか3年だかの時には循環器内科で診察されて,緊張性高血圧症とか家系でしょうとか気にしなくていいんじゃないのとか言われたものです.自分としても,心臓が元気よく動いているのだから,いいんじゃないかと思っています.そんなボクの血圧は,概ね拡張期で140mmHg以上,収縮期で90mmHg程度を記録するという典型的な高血圧予備軍です.いいかげん30歳を過ぎましたし,UCというでかい持病を抱え始めたので,治せるものは治しておこうということで,血圧を管理下におくことにしました.高血圧が治ったら,彼女ができるかもしれないしね.
先日のUC通院の時に,血圧について相談したところ,薬を飲むほどではないとのことで,とりあえず血圧を測ってみて下さいということに.そしてアステラス製薬提供の血圧管理手帳を頂きました.中身はこんな感じ.
このように朝晩の血圧を記録することが可能です.これを利用して記録していきたいと思います.で,血圧計はどうするよ?ということで,購入しました.
買ったのは評判が良かったオムロンのHEM-7200です.
4000円くらいで買えるので,まぁいいかなっていう価格です.なんだか60回分を本体に記憶しておけたり,単3電池4本で300回測定できたり,文字が大きくて見やすかったりするらしいです.すごいですね.ハイテクですね.
で,実際に測ってみたんですが,これが実に難しい.なんといっても,片手で腕に巻かなきゃいけないのです.うぅぅ・・・.独り身だと血圧測定すら簡単じゃないのですね.ひどい人生です.それはそれとして,今朝の測定結果は129/90で脈拍71でした.オレ的にはこんなもんだと認識しているので,大きく差異はないように思われます.なかなか精度が良いぞ!
ところで,世の中にはWellnessLINKというのがありまして,対応の体重計,血圧計,歩数計と連携して,日々の状態を記録してくれるようです.ただし,対応製品を持っていなくても,自分でデータを入力することで,同じサービスを利用可能です.というわけで,登録してみました.記録が1日分しかないので,まだまだ何も評価されませんが,1~2週間ほどデータが貯まるとアドバイスが始まるそうです.期待です.がんばります!
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