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UC闘病記~アサコールによる寛解維持期9
- 2012年08月29日
- 闘病記
最早UC闘病記じゃなくなっているんですが,継続します.特記なき場合は,体温・体重・血圧・脈拍は朝の測定,アサコールを朝晩2回で6錠(2400mg),便1回.
- 8月29日 36.5度,67.0kg,血圧113/76,脈拍77.
- 8月30日 36.4度,66.9kg,血圧121/82,脈拍75.
- 8月31日 36.5度,66.4kg,血圧123/81,脈拍72.
- 9月1日 36.5度,66.3kg,血圧123/82,脈拍70.ポカリを止めてみます.
- 9月2日 36.2度,66.8kg,血圧126/79,脈拍70.
- 9月3日 36.3度,67.0kg,血圧114/73,脈拍74.
- 9月4日 36.3度,67.1kg,血圧121/81,脈拍77.
- 9月5日 36.5度,67.1kg,血圧121/81,脈拍76.
- 9月6日 36.3度,67.7kg,血圧127/86,脈拍74.
- 9月7日 36.4度,67.1kg,血圧121/77,脈拍68.
- 9月8日 36.3度,67.5kg,血圧123/78,脈拍74.
- 9月9日 36.1度,67.2kg,血圧128/84,脈拍77.
- 9月10日 36.8度.
- 9月11日 36.7度.
- 9月12日 36.6度,67.3kg,血圧121/87,脈拍76.
- 9月13日 36.4度,67.5kg,血圧127/81,脈拍72.
- 9月14日 36.4度,67.3kg,血圧123/81,脈拍74.長いこと体重は多いし,血圧は高い状態が続いている.
- 9月15日 36.4度,67.2kg,血圧125/79,脈拍71.
- 9月16日 36.5度,67.1kg,血圧128/83,脈拍77.
- 9月17日 36.5度,67.2kg,血圧113/83,脈拍76.
- 9月18日 36.4度,66.9kg,血圧128/82,脈拍77.
- 9月19日 36.6度.
- 9月20日 36.6度,66.9kg,血圧125/89,脈拍75.
- 9月21日 36.3度,66.6kg,血圧123/80,脈拍75.
- 9月22日 36.5度,67.2kg,血圧128/80,脈拍71.
- 9月23日 36.5度,67.3kg,血圧120/80,脈拍81.
- 9月24日 36.4度,67.2kg,血圧119/86,脈拍71.
- 9月25日 36.3度,67.2kg,血圧124/82,脈拍76.
- 9月26日 36.2度,67.2kg,血圧123/83,脈拍70.
- 9月27日 36.5度,67.1kg,血圧120/87,脈拍66.
- 9月28日 36.3度,67.5kg,血圧123/81,脈拍68.
- 9月29日 36.5度,67.0kg,血圧120/82,脈拍74.
- 9月30日 36.4度,66.8kg,血圧118/78,脈拍83.
- 10月1日 36.2度,67.4kg,血圧127/83,脈拍79.足を骨折しました.
- 10月2日 36.6度,67.3kg,血圧116/81,脈拍78.
- 10月3日 36.5度,67.0kg,血圧116/81,脈拍77.
- 10月4日 36.6度,67.1kg,血圧115/83,脈拍69.
- 10月5日 36.1度,67.1kg,血圧121/84,脈拍69.
- 10月6日 36.4度,66.9kg,血圧121/79,脈拍68.
- 10月7日 36.3度,66.7kg,血圧122/78,脈拍74.
- 10月8日 36.6度,67.0kg,血圧118/75,脈拍70.
- 10月9日 36.2度,66.7kg,血圧125/80,脈拍75.
- 10月10日 36.4度,66.5kg,血圧125/82,脈拍69.
- 10月11日 36.4度,67.0kg,血圧120/82,脈拍66.
- 10月12日 36.4度,66.8kg,血圧120/81,脈拍69.
- 10月13日 36.3度.
- 10月14日 36.5度,67.4kg,血圧123/81,脈拍69.
- 10月15日 36.3度,66.9kg,血圧121/83,脈拍81.
- 10月16日 36.5度,66.1kg,血圧123/77,脈拍68.TCF検査.
UC闘病記~UCではないものが色々おかしい編
- 2012年08月28日
- 闘病記
どうも.もはや,UCに関してはなんちゃってUC状態で,なんら問題なく安定して寛解期を維持しております.主治医からは通院間隔を3ヶ月にすることを打診されたのですが,次回TCFをやりたい日取りがあったので,次々回から3ヶ月間隔になる予定です.予定というのは,UC的にはそれでよろしいのですが,それ以外のところがそれでいいかどうかという微妙な状態に.
いつも通りの血液検査結果で,UCは至って問題がありません.いつも高めのCRPも上限ちょい超え程度に収まっていて,奇跡的です.目下の問題であった尿酸値が8.3から7.6に下がるという意味不明な結果になっています.夏は脱水気味になって凝縮されるので高めになるらしく,主治医も薬剤師も驚いていました.「なにかしましたか?」と訊かれたので「夏なので飲みました」と答えておきました.どう考えても苦笑いです.事実,自分としてもこの結果は不可解で,気にせず飲んだらどのくらい進行するかを確認したかったのに,下がるとか意味不明すぎて困ります.
んで,問題なのはリパーゼの方で,アミラーゼも引っかかってはいませんが上限値ギリギリです.特にリパーゼが前回79.7から112.8まで上がって,過去2番目の高値を記録してます.主治医は慢性膵炎を疑っています.なんとかして酒を止めさせようというアピールが節々に見られます.ちなみに,このリパーゼってのはストレスでも上がるんだそうです.まぁ,直感的にストレス由来は有り得るけども,そんなの余命宣告と同じじゃないですか.で,どうにも膵機能を怪しんでいるらしく,飲酒もすることから,血糖はどうなっているんだと訊かれたわけですが,残念なことに職場の健康診断での血液検査は任意なので受けていないのです・・・.ということで,次回の血液検査に血糖検査が加わりました.マジでダメだと糖尿病予備群入りです.たぶん平気だろうって言ってましたが・・・.
というわけで,UCは全然問題ないので,目下の注目事項は,痛風(高尿酸血症)と膵炎です.やんなっちゃうなーもー!
UC闘病記~アサコールによる寛解維持期8
- 2012年06月20日
- 闘病記
検査結果は悪かったのですが,UC由来ではない(んですよね?)ので,UCとしては安定的な寛解維持を続けるだけの簡単な治療です.特記なき場合は,体温・体重・血圧・脈拍は朝の測定,アサコールを朝晩2回 で 6錠(2400mg),便1回.
- 6月20日 36.3度,67.5kg,血圧123/81,脈拍76.ゆるい咳.軽い腰痛.
- 6月21日 36.4度,67.1kg,血圧119/77,脈拍73.ゆるい咳.軽い腰痛.
- 6月22日 36.4度,67.2kg,血圧127/79,脈拍78.ゆるい咳.座骨神経痛.
- 6月23日 36.3度,67.1kg,血圧122/80,脈拍69.ゆるい咳.座骨神経痛.
- 6月24日 36.4度,66.7kg,血圧120/82,脈拍73.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
- 6月25日 36.4度,66.9kg,血圧123/74,脈拍72.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
- 6月26日 36.1度,66.7kg,血圧117/84,脈拍70.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
- 6月27日 36.4度,67.2kg,血圧124/79,脈拍71.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
- 6月28日 36.3度,66.9kg,血圧124/79,脈拍73.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
- 6月29日 36.2度,67.4kg,血圧113/76,脈拍70.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.赤い,たぶん痔.
- 6月30日 36.6度,67.3kg,血圧126/78,脈拍71.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.赤い,たぶん痔.
- 7月1日 36.6度,66.7kg,血圧113/78,脈拍78.記録が異常になっているので,咳が出る状態を定常として記録しない.治ったら書く.座骨神経痛はほぼ治ったので記録を止める.赤い,たぶん痔.
- 7月2日 36.5度,66.2kg,血圧119/73,脈拍72.赤い,たぶん痔.
- 7月3日 36.6度,66.6kg,血圧117/71,脈拍77.
- 7月4日 36.6度,66.7kg,血圧119/75,脈拍65.
- 7月5日 36.6度,66.6kg,血圧121/84,脈拍72.
- 7月6日 36.2度,67.3kg,血圧122/80,脈拍71.
- 7月7日 36.6度,67.2kg,血圧114/74,脈拍70.たぶん咳も治った.
- 7月8日 36.5度,66.9kg,血圧119/74,脈拍72.
- 7月9日 36.4度,66.7kg,血圧119/81,脈拍70.
- 7月10日 36.4度,66.2kg,血圧121/78,脈拍73.
- 7月11日 36.4度,66.3kg,血圧117/78,脈拍74.
- 7月12日 36.5度,66.6kg,血圧119/82,脈拍81.
- 7月13日 36.6度,66.3kg,血圧115/79,脈拍81.
- 7月14日 36.7度,67.2kg,血圧121/75,脈拍80.
- 7月15日 36.6度,66.6kg,血圧120/76,脈拍72.
- 7月16日 36.5度,66.8kg,血圧121/77,脈拍79.
- 7月17日 36.6度,66.9kg,血圧119/77,脈拍86.
- 7月18日 36.3度,67.3kg,血圧120/81,脈拍80.
- 7月19日 36.4度,67.1kg,血圧115/83,脈拍74.
- 7月20日 36.4度,67.1kg,血圧111/85,脈拍76.
- 7月21日 36.6度,66.9kg,血圧121/77,脈拍71.
- 7月22日 36.3度,66.7kg,血圧115/76,脈拍69.
- 7月23日 36.5度,66.8kg,血圧116/76,脈拍70.
- 7月24日 36.6度,66.7kg,血圧114/77,脈拍75.
- 7月25日 36.3度,67.0kg,血圧118/76,脈拍77.
- 7月26日 36.4度,66.8kg,血圧119/77,脈拍71.
- 7月27日 36.4度,66.6kg,血圧125/81,脈拍73.
- 7月28日 36.4度,66.7kg,血圧118/77,脈拍66.
- 7月29日 36.6度,66.8kg,血圧121/80,脈拍70.
- 7月30日 36.5度,66.6kg,血圧123/81,脈拍73.
- 7月31日 36.3度,66.6kg,血圧116/81,脈拍75.
- 8月1日 36.4度,66.9kg,血圧124/80,脈拍77.
- 8月2日 36.6度,66.9kg,血圧117/80,脈拍74.
- 8月3日 36.5度,66.6kg,血圧117/83,脈拍78.
- 8月4日 36.5度,67.2kg,血圧118/81,脈拍77.
- 8月5日 36.4度,66.8kg,血圧120/83,脈拍71.
- 8月6日 36.3度,66.9kg,血圧121/83,脈拍80.
- 8月7日 36.4度,66.8kg,血圧114/80,脈拍74.
- 8月8日 36.4度,66.6kg,血圧116/80,脈拍75.
- 8月9日 36.4度,66.9kg,血圧116/82,脈拍69.
- 8月10日 36.6度,66.7kg,血圧126/83,脈拍81.
- 8月11日 36.6度,66.7kg,血圧126/81,脈拍73.
- 8月12日 36.5度.
- 8月13日 36.3度.
- 8月14日 36.6度.
- 8月15日 36.6度.
- 8月16日 36.4度.
- 8月17日 36.5度.
- 8月18日 36.7度.
- 8月19日 36.4度,66.2kg,血圧119/72,脈拍74.
- 8月20日 36.3度,66.4kg,血圧128/78,脈拍78.
- 8月21日 36.4度.
- 8月22日 36.6度.
- 8月23日 36.4度,67.4kg,血圧121/78,脈拍72.やっぱり増えた.
- 8月24日 36.5度,66.8kg,血圧122/83,脈拍72.
- 8月25日 36.6度,66.5kg,血圧122/77,脈拍74.
- 8月26日 36.5度,66.7kg,血圧121/73,脈拍74.
- 8月27日 36.5度,66.5kg,血圧116/79,脈拍79.
- 8月28日 36.3度,67.2kg,血圧120/78,脈拍79.
UC闘病記~寛解期最悪値を記録
- 2012年06月19日
- 闘病記
どうも.ダメ人間の代表格です.昨日は東京都は全般的に医療券更新書類が届いたことでしょう.私も例に漏れなく届いておりまして,運良く今日が通院日だったので,書類を病院に預けてきました.文書料は4200円でした.文書料格差バトルですね.凡庸な価格帯です・・・.さて,検査結果です.ダメでした.
喫緊の課題であった尿酸値は,昨年7月以来の過去最悪タイの8.3にまで上昇.合わせてリパーゼも79.7にまで上昇して,両方ともアウト!とりま,慢性膵炎(疑)です.言及されませんでしたが,次回も尿酸値が下がってなければ投薬治療送りかと.オレオワタ.CRPも発症時0.81についで2番目に高い0.46を記録していて,非常に良い感じがしません.とりま,「自覚があるなら酒は・・・あとはわかるな?」(超意訳)と言われておきました・・・.オレオワタ.
はじめてのマウスピース
- 2012年05月11日
- 闘病記
表題の通りなんですが,はじめてマウスピースなるものを入手しました.別に,格闘技を始める予定はないんですが・・・.
なんで?
平たくいうと,歯が折れそうだから.もうちょっと説明すると,歯ぎしりが酷すぎるらしいから.さらに詳細に説明すると,ストレスマジヤバイ.
真面目に説明すると,私の右上1-4の神経は死んでいて,失活歯になっています.特に,1-2についてはすでに20年近く経過しています.3-4についても2年が経過しています.ご存じのように,失活歯は枯れた木と同じなので,朽ち行く運命にあります.20年も現状を維持しているのは,奇跡といえるレベルです.なぜそんな状態になっているのかについては,過去のエントリを見ると良いと思います.
- はじめて尽くしの歯科治療 – 4403 is written(終了しました)
- はじめての外科手術 – 4403 is written(終了しました)
- ねんがんのパノラマレントゲンをてにいれたぞ! – 4403 is written(終了しました)
- 歯科治療は遅々として進まない – 4403 is written(終了しました)
ということで,これらの失活歯は差し歯にすることが,すでに決定されているのですが,差し歯を差すべき土台となる骨がないので,液状化減少しているところに杭を打ち込んでも意味がないように,今は施術できないのです.ということで,骨ができるまで,歯を養生しながら待っているのですが,どうもダメそうです.しかも,ダメなのが,1-2じゃなくて,3だというから困りものです.
で,どうダメなのかというと,どうも歯ぎしりが酷いようです.前歯に限らず,全体の歯がすり減っているようで,犬歯など尖っているべき歯が丸くなっているそうです.この歯ぎしりの件は手術したときの病院でも指摘され,「そんなことないと思うんですけど・・・」と答えたところ「寝てるうちに無意識にやってるんだよ」と言われました.寝ているときは寝ているので,自分が何をしているかなんてわかりません・・・.歯ぎしりをしていようが,論文書いていようが,徘徊していようが,知ったこっちゃありません.しかし,その歯ぎしりが原因で,失活歯である右上3にヒビが入ってしまったようです.
一般的に,歯が割れるときは縦方向に割れます.縦方向に割れると,差し歯を入れられませんので,入れ歯にするかインプラントにする必要性が出てきます.個人的には,3-4は抜髄してから間もないので,まさかと思っていましたが,どうもことは深刻のようで,このままだと差し歯を入れるまで持たないかもしれないとのこと・・・.えー.
じゃぁどうするの?
ということで,マウスピースです.専門用語ではナイトガードと呼んだりするそうです.ナイトガード,多い日でも安心☆・・・閑話休題.読んで字の如く,寝ている間に歯を守るために装着します.マウスピースは自分の歯形と噛み合わせに合わせて作られます.皆さんご存じの,あの気持ち悪いピンクのやつで型を取られます.何年経っても美味しくないな,あれは(食べ物ではありませんw).
で.できてきたのがこれ.
オレの歯形にピッタリになってます.思ったよりも薄くて,違和感は少ないです.実際に装着するとこんな感じ.
よかったね!
そもそも論でいけば,歯ぎしりが原因であるのに,ナイトガードを使うということは,根本的な解決になっていません.対処療法的に過ぎません.ですので,本来であれば歯ぎしりを解消することを目指すべきですが,どうなんでしょうか?原因は諸説あるようで,噛み合わせの問題もあるようです.事実,噛み合わせはずれていて,顎関節症気味でもあるので,それを治して解決するなら,万々歳です.で,そう尋ねたら,実は顎関節症も治せないらしいです.緩和することはできるけど,治せないらしいです.
顎関節症の原因は,たぶん私の場合,うつ伏せ寝が原因だと思います.うつ伏せ寝の上に,左を下にして寝ることが多いんですが,下顎は右にずれているので,合致します.うつ伏せ寝は百害あって一利なしです.ちなみに,内臓疾患を持っている人はうつ伏せ寝の傾向が強いそうです.これも合致しますね.ダメ人間ですね.
それから,最新の科学によりますと,歯ぎしりの主因は噛み合わせではなく,ストレスだとのことです.ふむ.ストレス起因で発症する可能性がある病気で,私の持病は,UC,突発性難聴,慢性首こり,歯ぎしり,ストレートネックなどなど,うーん.どう考えても,ほとんどの持病がストレス起因です,本当にありがとうございました.しかも,ほぼ全部が社会人になってから・・・困った困った.生きにくい社会です.
まとめ
とりま,マウスピース装備になりました.差し歯を入れるまで,頑張って養生する.でも,歯ぎしりが治らないんだから,差し歯を入れてもマウスピースは必要だろうなぁ・・・.セラミックの差し歯だと,すぐに割れちゃいそう.マウスピースも作り直しなんだろうなぁ・・・.
201205191035追記
1週間使ってみての感想です.とにかくヤバイ.起床時の口の中の雑菌超繁殖ネバネバ感がヤバイ.手術前に戻ったような感じです.実にヤバイ.それから,マウスピースを外した直後は噛み合わせの違和感があります.すぐになれるけど・・・.なんかあれです.あんまりいいものではないです・・・.
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