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UC闘病記~整腸剤がかわりました

昨日は定期通院日だったのですが,大変残念なことに,このスパンで2回も下血します.下血は恐らく1年振り程度です.最初の1回はすぐにペン注をやったので,翌日から下血は止りました.恐らく,原因はスリランカカレーと思われます.

続いて2回目は今週の日曜日からで,前日夜にグリーンカレーを食べたからかと思われます.そのため,カレーによる下血という経験から,ペン注を実施しなかったところ,ずるずると火曜日まで3日ほど下血です.仕方がないので,火曜日夜にペン注でトドメを刺しておきました.

閑話休題.血液検査の結果は以下の通りです.

尿酸値とリパーゼがやはりじわりと上がっています.いや,リパーゼは倍増ともいいますが・・・.ウォーキングをさぼりがちで,しかも節酒しているとはいえ,前スパンよりも明らかに飲んでいるので・・・.頒布会もあったしね.CRPもそこそこです.担当医曰く,「健康体でもCRPが1の人もいる」とのことで,相対的に経過を見るべきだとのことです.ですので,まぁ,こんなもんでしょう.

それから,今まで使ってきた整腸剤としてのラックビー微粒Nをやめて,今回からビオフェルミン錠剤に変更しました.変更されましたではなく,変更しました.自己申告です.だって,散剤は飲みにくいんだもん♪医療券の効果で薬代がわからないので,薬剤師さんに薬価を訊いてみたところ,どちらも6円/1g程度で同じらしいです.だったら最初から錠剤を(以下略).ということで,お薬紹介です.新しいお友達はビオフェルミン錠剤です.

通常は1食1錠のようですが,UCなので1食2錠で処方されています.シートは3錠ひとまとめになっていて,1日分という感覚で使うといい感じにできていますが,2錠ずつ使うので,このシートはなかなかに使いにくいです.聞くところでは,ビオスリー錠も同じ構成になっているようです.よくよく思い出すと,ラックビーも3袋ひとまとめだったので,そういえばそうか,などと勝手に納得するなど.

ということで,特に次回通院までに何かをどうこうという目標はないので,とりあえずはリパーゼと尿酸値が上がらないように,節酒と運動を心がけようと思います.

UC闘病記~アサコールによる寛解維持期4

次回通院まで,現状を維持するだけの簡単なお仕事です.特記なき場合は,体温・体重・血圧・脈拍は朝の測定,アサコールは6錠(2400mg)を朝まとめ飲み,便1回.今回から整腸剤がラックビー微粒Nからビオフェルミン錠剤にかわっている.

  • 11月16日 36.7度,67.0kg,血圧117/81,脈拍70.
  • 11月17日 36.5度,67.2kg,血圧121/75,脈拍70.
  • 11月18日 36.4度,67.5kg,血圧120/78,脈拍69.
  • 11月19日 36.5度,67.5kg,血圧120/79,脈拍71.
  • 11月20日 36.3度,66.4kg,血圧116/84,脈拍75.
  • 11月21日 36.3度,66.6kg,血圧123/85,脈拍66.
  • 11月22日 36.2度.
  • 11月23日 36.7度.
  • 11月24日 36.5度,67.1kg,血圧120/85,脈拍71.
  • 11月25日 36.4度,67.0kg,血圧121/81,脈拍68.
  • 11月26日 36.6度,67.1kg,血圧115/82,脈拍71.
  • 11月27日 36.8度,67.1kg,血圧117/81,脈拍69.下血.痔?
  • 11月28日 36.3度,66.6kg,血圧127/83,脈拍68.今日からアサコールを朝晩3錠ずつに変更.
  • 11月29日 36.4度,67.0kg,血圧126/79,脈拍72.間違いなく痔.
  • 11月30日 36.4度,67.5kg,血圧126/88,脈拍72.
  • 12月1日 36.2度,67.9kg,血圧128/83,脈拍71.
  • 12月2日 36.3度,68.0kg,血圧129/89,脈拍68.
  • 12月3日 36.6度,67.2kg,血圧130/81,脈拍74.
  • 12月4日 36.5度,67.6kg,血圧124/79,脈拍70.
  • 12月5日 36.6度,67.2kg,血圧125/91,脈拍64.
  • 12月6日 36.5度,67.4kg,血圧122/86,脈拍70.そういえば痔は治ったよ.
  • 12月7日 36.5度,67.1kg,血圧128/82,脈拍67.
  • 12月8日 36.2度,67.6kg,血圧127/90,脈拍62.
  • 12月9日 36.6度,67.2kg,血圧132/89,脈拍70.
  • 12月10日 36.2度,67.6kg,血圧136/82,脈拍68.
  • 12月11日 36.5度,67.8kg,血圧132/88,脈拍65.
  • 12月12日 36.7度,67.4kg,血圧132/91,脈拍77.
  • 12月13日 36.4度,67.4kg,血圧127/82,脈拍71.
  • 12月14日 36.4度,67.6kg,血圧126/86,脈拍67.
  • 12月15日 36.6度,67.8kg,血圧126/81,脈拍65.
  • 12月16日 36.5度,68.0kg,血圧126/81,脈拍69.
  • 12月17日 36.7度,68.2kg,血圧122/78,脈拍70.
  • 12月18日 36.3度,68.2kg,血圧127/90,脈拍66.体重を減らす必要がある.
  • 12月19日 36.5度,68.0kg,血圧121/83,脈拍68.
  • 12月20日 36.6度,67.4kg,血圧132/86,脈拍66.
  • 12月21日 36.5度,67.2kg,血圧122/88,脈拍68.
  • 12月22日 36.5度,68.0kg,血圧127/80,脈拍72.
  • 12月23日 36.6度,68.0kg,血圧132/85,脈拍68.
  • 12月24日 36.5度,67.3kg,血圧122/85,脈拍65.
  • 12月25日 36.4度,67.3kg,血圧120/86,脈拍69.サンタさんこなかった.便秘.
  • 12月26日 36.7度,67.5kg,血圧131/75,脈拍78.
  • 12月27日 36.6度,68.1kg,血圧126/83,脈拍75.
  • 12月28日 36.4度,68.0kg,血圧121/79,脈拍67.
  • 12月29日 36.4度,67.6kg,血圧126/89,脈拍68.
  • 12月30日 36.4度.
  • 12月31日 36.0度.
  • 1月1日 36.4度.
  • 1月2日 36.5度.
  • 1月3日 36.4度.
  • 1月4日 36.5度.
  • 1月5日 36.5度,67.8kg,血圧127/86,脈拍71.
  • 1月6日 36.6度,68.0kg,血圧126/84,脈拍69.
  • 1月7日 36.4度,67.9kg,血圧135/83,脈拍70.
  • 1月8日 36.6度,67.5kg,血圧126/76,脈拍64.
  • 1月9日 36.5度,67.7kg,血圧129/79,脈拍63.
  • 1月10日 36.3度,68.1kg,血圧129/79,脈拍67.

WellnessLINKによる定期レポート~2011年10月

WellnessLINKの定期レポートがでてたので,公開する.

定期レポート2011年10月

体重が増加傾向なのは相変わらずですが,血圧が上昇傾向です.タイミング的にはサプリメントをiHerbに置き換えた頃からのような気がしますが,時を同じくして,ウォーキングをさぼり始めたので,問題の切り分けができないです.少し経過観察します.まだ慌てる程度じゃない.

はじめての親知らず抜歯

どうも.処刑されてきました.ネオ4403です.

というわけで,長いこと見て見ぬ振りをしてきた顎骨嚢胞を処置したので,引き続いて,見て見ぬ振りをしてきた親が知っている親知らずを抜いてきました.人生で4回しか体験できない経験の1回目を経験してきました.

経過

親知らずが上手く磨けていないことは以前より指摘されていて,その都度「抜きますか?」って訊かれていたのですが,緊急性がなかったので拒否し続けていました.しかし,いよいよ虫歯になってしまい,抜く決断を迫られてしまいました.もうこうなったら,エイヤ!で抜くしかないので,抜いてきました.ご存じのように,基本的に心配性のチキン野郎なので,心臓バクバクです.

抜歯

予約時間に歯医者へ.診察室に入ると,担当の女医さんにあって,以下のやり取り.女医「いよいよ抜きますね」オレ「ぅぅぅ・・・がんばります」女医「痛くないですから」オレ「・・・はい・・・」.

で.残念なことに,特に何もレポートすることがないくらいに,あっけなく抜けました.抜いたのは左上だったのですが,上の親知らずはそんなに大変ではないと聞いていましたが,ここまで大したことがないとは・・・.手順としては,塗り薬の麻酔をされて,普通の麻酔をされて,エイヤ!メリメリメキメキ!って抜かれて,ガーゼ噛まされて,終わりです.ほんとにこれだけ.あっけらかん.

関連資料

抜かれた歯は可愛い袋に入れて渡されました.

抜いた歯の写真は以下なんですが,綺麗じゃないので,ちょっとあれですね.

下の写真で色が変わっている部分が虫歯です.結構大きいですね.

処方された薬は抗生剤としてアレンフラールカプセル250mg,鎮痛剤としてマイカサールカプセル250mgです.本来であれば,ロキソニンのジェネリックであるロキソマリンが処方されるところですが,基本的にUC禁忌なので,相談したところ,マイカサールという別のを処方されました.でも,添付文書を見る限りでは,消化性潰瘍に対して禁忌になっている・・・.ま,平気でしょう.

まとめ

はじめての親知らず抜歯だったので,緊張しまくりましたが,顎骨嚢胞の際には良い医者を紹介してくれた女医さんだけあって,全然痛くなかったです.秒殺でした.上手で良かった~.僕は信じてましたけどね!ちなみに,この女医さんでは初めて,おっぱい当たりました.ご褒美だと解釈しておきます.ごち.

WellnessLINKによる定期レポート~2011年9月

WellnessLINKの定期レポートがでてたので,公開する.

定期レポート2011年09月

相変わらずです.公開している意味があるかどうか,すごく疑問.

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