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UC闘病記~アサコールによる寛解維持期8

検査結果は悪かったのですが,UC由来ではない(んですよね?)ので,UCとしては安定的な寛解維持を続けるだけの簡単な治療です.特記なき場合は,体温・体重・血圧・脈拍は朝の測定,アサコールを朝晩2回 で 6錠(2400mg),便1回.

  • 6月20日 36.3度,67.5kg,血圧123/81,脈拍76.ゆるい咳.軽い腰痛.
  • 6月21日 36.4度,67.1kg,血圧119/77,脈拍73.ゆるい咳.軽い腰痛.
  • 6月22日 36.4度,67.2kg,血圧127/79,脈拍78.ゆるい咳.座骨神経痛.
  • 6月23日 36.3度,67.1kg,血圧122/80,脈拍69.ゆるい咳.座骨神経痛.
  • 6月24日 36.4度,66.7kg,血圧120/82,脈拍73.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
  • 6月25日 36.4度,66.9kg,血圧123/74,脈拍72.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
  • 6月26日 36.1度,66.7kg,血圧117/84,脈拍70.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
  • 6月27日 36.4度,67.2kg,血圧124/79,脈拍71.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
  • 6月28日 36.3度,66.9kg,血圧124/79,脈拍73.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.
  • 6月29日 36.2度,67.4kg,血圧113/76,脈拍70.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.赤い,たぶん痔.
  • 6月30日 36.6度,67.3kg,血圧126/78,脈拍71.ゆるい咳.ゆるい座骨神経痛.赤い,たぶん痔.
  • 7月1日 36.6度,66.7kg,血圧113/78,脈拍78.記録が異常になっているので,咳が出る状態を定常として記録しない.治ったら書く.座骨神経痛はほぼ治ったので記録を止める.赤い,たぶん痔.
  • 7月2日 36.5度,66.2kg,血圧119/73,脈拍72.赤い,たぶん痔.
  • 7月3日 36.6度,66.6kg,血圧117/71,脈拍77.
  • 7月4日 36.6度,66.7kg,血圧119/75,脈拍65.
  • 7月5日 36.6度,66.6kg,血圧121/84,脈拍72.
  • 7月6日 36.2度,67.3kg,血圧122/80,脈拍71.
  • 7月7日 36.6度,67.2kg,血圧114/74,脈拍70.たぶん咳も治った.
  • 7月8日 36.5度,66.9kg,血圧119/74,脈拍72.
  • 7月9日 36.4度,66.7kg,血圧119/81,脈拍70.
  • 7月10日 36.4度,66.2kg,血圧121/78,脈拍73.
  • 7月11日 36.4度,66.3kg,血圧117/78,脈拍74.
  • 7月12日 36.5度,66.6kg,血圧119/82,脈拍81.
  • 7月13日 36.6度,66.3kg,血圧115/79,脈拍81.
  • 7月14日 36.7度,67.2kg,血圧121/75,脈拍80.
  • 7月15日 36.6度,66.6kg,血圧120/76,脈拍72.
  • 7月16日 36.5度,66.8kg,血圧121/77,脈拍79.
  • 7月17日 36.6度,66.9kg,血圧119/77,脈拍86.
  • 7月18日 36.3度,67.3kg,血圧120/81,脈拍80.
  • 7月19日 36.4度,67.1kg,血圧115/83,脈拍74.
  • 7月20日 36.4度,67.1kg,血圧111/85,脈拍76.
  • 7月21日 36.6度,66.9kg,血圧121/77,脈拍71.
  • 7月22日 36.3度,66.7kg,血圧115/76,脈拍69.
  • 7月23日 36.5度,66.8kg,血圧116/76,脈拍70.
  • 7月24日 36.6度,66.7kg,血圧114/77,脈拍75.
  • 7月25日 36.3度,67.0kg,血圧118/76,脈拍77.
  • 7月26日 36.4度,66.8kg,血圧119/77,脈拍71.
  • 7月27日 36.4度,66.6kg,血圧125/81,脈拍73.
  • 7月28日 36.4度,66.7kg,血圧118/77,脈拍66.
  • 7月29日 36.6度,66.8kg,血圧121/80,脈拍70.
  • 7月30日 36.5度,66.6kg,血圧123/81,脈拍73.
  • 7月31日 36.3度,66.6kg,血圧116/81,脈拍75.
  • 8月1日 36.4度,66.9kg,血圧124/80,脈拍77.
  • 8月2日 36.6度,66.9kg,血圧117/80,脈拍74.
  • 8月3日 36.5度,66.6kg,血圧117/83,脈拍78.
  • 8月4日 36.5度,67.2kg,血圧118/81,脈拍77.
  • 8月5日 36.4度,66.8kg,血圧120/83,脈拍71.
  • 8月6日 36.3度,66.9kg,血圧121/83,脈拍80.
  • 8月7日 36.4度,66.8kg,血圧114/80,脈拍74.
  • 8月8日 36.4度,66.6kg,血圧116/80,脈拍75.
  • 8月9日 36.4度,66.9kg,血圧116/82,脈拍69.
  • 8月10日 36.6度,66.7kg,血圧126/83,脈拍81.
  • 8月11日 36.6度,66.7kg,血圧126/81,脈拍73.
  • 8月12日 36.5度.
  • 8月13日 36.3度.
  • 8月14日 36.6度.
  • 8月15日 36.6度.
  • 8月16日 36.4度.
  • 8月17日 36.5度.
  • 8月18日 36.7度.
  • 8月19日 36.4度,66.2kg,血圧119/72,脈拍74.
  • 8月20日 36.3度,66.4kg,血圧128/78,脈拍78.
  • 8月21日 36.4度.
  • 8月22日 36.6度.
  • 8月23日 36.4度,67.4kg,血圧121/78,脈拍72.やっぱり増えた.
  • 8月24日 36.5度,66.8kg,血圧122/83,脈拍72.
  • 8月25日 36.6度,66.5kg,血圧122/77,脈拍74.
  • 8月26日 36.5度,66.7kg,血圧121/73,脈拍74.
  • 8月27日 36.5度,66.5kg,血圧116/79,脈拍79.
  • 8月28日 36.3度,67.2kg,血圧120/78,脈拍79.

UC闘病記~寛解期最悪値を記録

どうも.ダメ人間の代表格です.昨日は東京都は全般的に医療券更新書類が届いたことでしょう.私も例に漏れなく届いておりまして,運良く今日が通院日だったので,書類を病院に預けてきました.文書料は4200円でした.文書料格差バトルですね.凡庸な価格帯です・・・.さて,検査結果です.ダメでした.

喫緊の課題であった尿酸値は,昨年7月以来の過去最悪タイの8.3にまで上昇.合わせてリパーゼも79.7にまで上昇して,両方ともアウト!とりま,慢性膵炎(疑)です.言及されませんでしたが,次回も尿酸値が下がってなければ投薬治療送りかと.オレオワタ.CRPも発症時0.81についで2番目に高い0.46を記録していて,非常に良い感じがしません.とりま,「自覚があるなら酒は・・・あとはわかるな?」(超意訳)と言われておきました・・・.オレオワタ.

UC闘病記~アサコールによる寛解維持期7

アサコールによる寛解維持期も7に突入したときことは,2ヶ月毎の通院ですから,1年の寛解維持を達成したようです.これはかなり順調な部類と思われます.ということで,いつも通り寛解維持を継続するだけの,簡単な記録です.特記なき場合は,体温・体重・血圧・脈拍は朝の測定,アサコールを朝晩2回で 6錠(2400mg),便1回.

  • 4月25日 36.7度,67.0kg,血圧124/79,脈拍71.
  • 4月26日 36.6度,66.5kg,血圧122/82,脈拍69.
  • 4月27日 36.2度,67.2kg,血圧119/83,脈拍64.
  • 4月28日 36.6度,67.2kg,血圧118/78,脈拍72.
  • 4月29日 36.5度,66.7kg,血圧121/76,脈拍69.
  • 4月30日 36.4度,66.4kg,血圧126/77,脈拍67.
  • 5月1日 36.8度,66.9kg,血圧121/82,脈拍79.風邪っぽい諸症状.
  • 5月2日 36.6度,67.3kg,血圧125/85,脈拍72.風邪っぽい諸症状.
  • 5月3日 36.7度,67.2kg,血圧124/77,脈拍76.風邪っぽい諸症状.
  • 5月6日 36.1度,66.5kg,血圧117/84,脈拍68.
  • 5月7日 36.5度,67.3kg,血圧120/79,脈拍72.
  • 5月8日 36.3度,67.0kg,血圧119/78,脈拍78.
  • 5月9日 36.2度,66.6kg,血圧119/83,脈拍72.
  • 5月10日 36.5度,67.0kg,血圧119/80,脈拍73.
  • 5月11日 36.3度,67.7kg,血圧116/78,脈拍79.
  • 5月12日 36.5度,67.4kg,血圧121/76,脈拍69.
  • 5月13日 36.5度,67.2kg,血圧120/78,脈拍69.
  • 5月14日 36.6度,67.2kg,血圧116/78,脈拍75.
  • 5月15日 36.6度,67.2kg,血圧121/81,脈拍74.
  • 5月16日 36.5度,66.8kg,血圧111/80,脈拍68.
  • 5月17日 36.3度,66.7kg,血圧121/81,脈拍71.
  • 5月18日 36.4度,67.1kg,血圧126/78,脈拍77.
  • 5月19日 36.4度,67.0kg,血圧122/82,脈拍68.
  • 5月20日 36.5度,68.0kg,血圧125/79,脈拍72.食べ過ぎ.
  • 5月21日 36.6度,67.5kg,血圧122/80,脈拍76.
  • 5月22日 36.5度,66.7kg,血圧112/82,脈拍72.
  • 5月23日 36.5度,66.9kg,血圧113/77,脈拍66.
  • 5月24日 36.4度,67.4kg,血圧125/78,脈拍71.夜の薬を飲み忘れた疑惑.
  • 5月25日 36.4度,67.3kg,血圧121/77,脈拍66.
  • 5月26日 36.3度,66.7kg,血圧118/81,脈拍72.お腹痛くて下痢だった.
  • 5月27日 36.4度,66.8kg,血圧118/75,脈拍72.
  • 5月28日 36.3度,66.9kg,血圧111/81,脈拍74.
  • 5月29日 36.4度,67.2kg,血圧128/78,脈拍78.
  • 5月31日 36.6度,67.7kg,血圧123/77,脈拍69.
  • 6月1日 36.5度,67.8kg,血圧118/81,脈拍75.
  • 6月2日 36.5度,67.6kg,血圧115/79,脈拍75.
  • 6月3日 37.4度,67.6kg,血圧111/73,脈拍99.風邪で死にそう.
  • 6月4日 36.7度,67.5kg,血圧113/82,脈拍78.あと一息で治るかも?
  • 6月5日 36.7度,67.0kg,血圧121/71,脈拍73.喉と頭が痛い.
  • 6月6日 36.4度,66.8kg,血圧119/79,脈拍76.喉が痛くて咳が出る.
  • 6月7日 36.6度,67.1kg,血圧115/83,脈拍78.咳と痰.
  • 6月8日 36.6度,67.0kg,血圧121/81,脈拍78.咳と痰.
  • 6月9日 36.4度,67.1kg,血圧120/77,脈拍78.咳と痰.
  • 6月10日 36.3度,66.7kg,血圧122/77,脈拍77.咳と痰.
  • 6月11日 36.4度,67.0kg,血圧116/81,脈拍74.咳と痰.
  • 6月12日 36.5度,66.8kg,血圧118/80,脈拍76.咳と痰.
  • 6月13日 36.7度,66.8kg,血圧115/81,脈拍81.咳.
  • 6月14日 36.4度,67.1kg,血圧114/82,脈拍72.咳.
  • 6月15日 36.7度,67.8kg,血圧116/80,脈拍76.ゆるい咳.腰痛ヤバイ.
  • 6月16日 36.2度,67.3kg,血圧121/81,脈拍75.ゆるい咳.腰痛ヤバイ.
  • 6月17日 36.7度,67.4kg,血圧118/80,脈拍78.ゆるい咳.腰痛ヤバイ.
  • 6月18日 36.3度,67.1kg,血圧126/79,脈拍73.ゆるい咳.腰痛ヤバイ.赤かった.
  • 6月19日 36.3度,67.8kg,血圧115/81,脈拍74.ゆるい咳.腰痛ヤバイ.

UC闘病記~安定してます

最近はアサコール(とビオフェルミン)を飲むだけの簡単な生活を繰り返しており,特筆すべきことが何もありません.下血がなければ,下痢もなく,軟便も少ない.腹痛もないし,どの辺が難病患者なのかわからなくなりつつあります.ということで,今回の血液検査の結果です.

血液検査の結果も全く問題ありません.CRPが異常値ですが,相対値としてはいつもと同じで問題ありません.膵臓関連のリパーゼとアミラーゼも正常値で安定してます.前回の記録を見ると,リパーゼは乱高下しているみたいで・・・困った指標だ.最近注目の尿酸は7.6で前回7.5と変わりないです.変わりないとはいえ,相変わらず高止まりなので,がんばって下がって欲しいです.僕が,気兼ねなく酒を飲める日は戻ってくるのでしょうか・・・.

アサコール持論

アサコールを飲み始めて1年経ちました.アサコールになってからは,寛解期を順調に維持しており,私にとっては大変相性の良い薬です.しかし,このアサコールにも気になるところがあるので,素人目線で,根拠なく実感に基づいて述べます.

アサコールの薬剤放出制御機構

アサコールはpH依存型皮膜コーティングを採用しており,pH7以上(大腸内)で溶け始めます.ヒトの消化管内は胃,小腸上部でpH7未満であり,小腸下部,盲腸,右側大腸でpH7以上となります.そのため,小腸末端から薬剤放出されるため,UCの患部である大腸により多くの薬剤を届けることができるようになっています.そのため,ペンタサに比べ,下部大腸まで効果があるとなっています.個人的には,下部大腸での効果は限定的だと思っています.下はやっぱり下から打ち込むべきで,ペンタサ注腸が抜群だと思います.私個人にはペンタサよりも,より高い効果を発揮しているように思われます.何故なのかはわかりません.そもそも5ASAが効くというのも今ひとつ釈然としません.

ペンタサの薬剤放出制御機構

ペンタサでは腸溶性皮膜コーティングを採用しており,上部小腸から放出が始まります.放出率は大腸と小腸で同程度です.5ASAは塗り薬のようなものなので,患部に直接届いて効果を発揮します.そのため,UCの患部ではない小腸で薬剤放出されると無駄である上に,血液吸収され副作用を引き起こします.個人的には,ペンタサの血液吸収の影響を受けて,いくつかの副作用が起きていたと思います.反面,アサコールと違い上部大腸にも効果を発揮しやすいのではないかと思われます.そのため,ペンタサ注腸との併用では,最も5ASAの効果が得られると思います(というか信じています).

アサコールがそのままでてくることはあるか

排便中にアサコールを確認することはあります.しかし,そのことを医師や薬剤師などに報告すると「それは欠片で穴が空いていて中身は出てますから大丈夫です」と言われます.事実,割れているものも多く観測されますが,全く解けていないアサコールが観測されることもあります.これは偏にDDSの所為であると思います.

これは完全に持論で根拠はないですが,活動期や寛解期でも下痢症状がある場合,大腸通過時間が短いため,アサコールが融解しないのではないかと思います.または,なんらかの要因で腸内のphが7にならないために,融解しないということがありそうな気がします.私の場合,「調子が悪いなぁ」と感じる時ほど,アサコールがそのままでてきていたような気がします.昨今は,好調を維持していますので,欠片すら見当たらない状態になっています.

そのため,アサコールが全く効果を発揮しないという状況はあり得るのではないかと思います.その意味では,活動期においてはアサコールよりもペンタサの方が頼れる存在に感じています.真に頼れるのはペンタサではなく,ペンタサ注腸なんですけどね・・・.そもそも,活動期にアサコールでアンコントローラブルなら,5ASA単体ではなくステロイドを追加するべきだと思いますが,そこまで悪化したことないので.

ペンタサからアサコールに変えたばかりの頃は,本当にアサコールが全く解けずに排出されることが多かったです.服薬量が400mgを6粒で2400mgだったんですが,1日に2粒(要するに1食で飲む量全部)がそのまま出てきたこともありました.しかし,実に不思議なもので,そんな状態でも,ペンタサを飲んでいるときよりも遙かに調子が良かったです.これは,プラセボでしょうか.わかりません.

まとめ

よくわかんない.オレはアサコールの方が合っている.ペン注は最強.

201209131000追記

どうもテレビの所為か「アサコール」で検索してこられる方が急増しているのようなので,チャンスだと思って書きます.

安倍元首相がアサコールのことを「潰瘍性大腸炎の特効薬」だと言って回っているようですが,そんなわけはありません.アサコールは2009年に承認された新薬ではありますが,中身は5ASAというものが入っていて,これは5-アミノサリチル酸という消炎剤です.5ASAで一般的に使われているペンタサと同じです.アサコールとペンタサの比較はこちらをご覧下さい.

所詮は消炎剤ですから,対処療法的で根本的な治療にはなりません.よって,「完治」には至りません.これを慢性疾患では「寛解」と呼びます.寛解の状態は特異的な症状を示さず,確かに「完治」したと思われる状態になりますが,根本的に治っていないので,いつ再燃するかわかりません.そのために,5ASAを寛解維持目的で飲み続けることになります.この服薬コンプライアンスを守るかどうかで再燃率が大きく違うという報告があります.

ですので,アサコールは安倍元首相がいうような「特効薬」ではありません.アサコールを飲めば潰瘍性大腸炎が治るわけではありません.もちろん,アサコールでコントロールできている患者も多くいます.私もそうです.しかし,アサコールが使えない(5ASAの副作用が強く出る)人やそもそも5ASAの効果が薄い人,慢性持続型で常に再燃状態の人など様々です.決して,安倍元首相がアサコールで調子よくなったから,潰瘍性大腸炎が治るなどと思わないで下さい.潰瘍性大腸炎は,未だに難病かつ特定疾患に指定されています.アサコールが真に「特効薬」であるならば,特定疾患から外されているはずです.

潰瘍性大腸炎は特定疾患の中では特に患者数が多い難病です.もしかすると,あなたの周辺にも患者がいるかもしれません.そして,その可能性は決して低くありません.そんなときに,無理解で「治る薬があるらしいよ~」とか「安倍元首相が特効薬があるといっていたのに,何故治らない!」などと言わないでください.自分の病気のことは自分で良く知っています.慢性疾患は無知では付き合っていけません.どうか,思い込みで決めつけずに,患者の声に耳を傾けてあげて下さい.

201209262205追記

またアクセス数が増えそうなので,資料を追加します.

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