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UC闘病記~血管透見はありません

  • 投稿: 2013年09月24日 14:42
  • 更新: 2013年09月24日 14:42
  • 闘病記

3ヶ月振りの通院で,1年振りの全大腸内視鏡(TCF)検査でした.前日に飲むラキソベロンが全く効かないので,どうにかして欲しいです.まずは,血液検査から.

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何の問題もない綺麗な結果です.尿酸は7.1で前回7.3,前々回8.1から続落です.リパーゼとアミラーゼも前々回から続落です.最早,なんら問題はないといって差し支えないでしょう.僕にはどういうことなのか説明する言葉を持ち合わせていませんが,前職を辞めてから,確実に好調です.休みが減って勤務時間が増えて給料が減って仕事が増えても快適に暮らせるならば,それでいいんじゃないでしょうか.それが難病患者のQOLでしょう.

続いて,TCFの結果ですが,まだ印刷されていないので次回通院時にもらってきます.結果をダイジェストでお伝えすると,炎症は無し,直腸部の血管透見はなし,他に特筆すべき所見なし,です.こちらもなんら問題がない状態といえます.寛解というのはまさにこういう状態のことをいうのです.今になって思えば2年半前の状態は寛解とはいえませんね.慢性持続か再燃寛解か.今は完全に寛解状態と自信を持っていえるでしょう.

それから,噂のペンタサ坐剤をついに処方されました.後ほど,別エントリで紹介したいと思います.

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