- 投稿: 2011年06月02日 20:40
- 更新: 2012年07月03日 13:57
- 食
ユッケ食中毒以来,生肉は悪いものだという風潮が蔓延しています.そもそも,ユッケ食中毒はO111とO157だったわけで,適切な処理を行っていれば,大腸菌が肝臓や肉にいるわけがないのです.ですので,以下のように主張しました.
しかしながら,ユッケでO157,O111問題は,ユッケだから起きたのではなく,単なる衛生問題なので,生肉が悪いという結論に帰着するのは,私は納得できないので,まるいに行きたい.
— 田中実(SCIS2013非公式アカウン)さん (@k4403) 5月 5, 2011
すると,以下のようなリプライが.
大賛成っす。 “@k4403: しかしながら,ユッケでO157,O111問題は,ユッケだから起きたのではなく,単なる衛生問題なので,生肉が悪いという結論に帰着するのは,私は納得できないので,まるいに行きたい.”
— Akira KANAOKA (金岡 晃)さん (@akirakanaoka) 5月 6, 2011
ということで,押上のまるいへ行くことになりました.わっしょーい!予約はなかなか大変で,最初に調整した複数の候補日は全部ダメで,再調整してやっととれました.よかったー.参加者は@akirakanaoka先生を含め,全部で4人でした.ちょうどいいね!
ただ,残念なことに,牛レバ刺し,仔牛レバ刺しがなく,火を加えたタタキのみ!なんということ!!あのブロックのような適切すぎるトリミングが施されたレバーに死角はないのに!ショックです.ユッケ食中毒事件がなければこんなことにはなりませんでしたー!ショックですー!でも美味しかったし,楽しかったです.また,行きたいね.
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